Belle Jouvenceとは
体の中からスッキリ健康に
弱酸性美容法は「排泄美容」!
弱酸性美容法では、弱酸性エステローションの作用で普段のシャンプーなどでは落としきれない毛穴の周りの汚れを取り除き、体内の老廃物の排泄を促進する効果があります。
この体内より排泄されたものの中には様々な有害微量金属などが含まれており、その分析結果は外科医の先生によって認められています。
人間の体において、この老廃物を排泄するということは健康にとっても美容にとっても大変重要なことです。
どんなに美容に良いものをつけても老廃物を溜めたままでは意味がありません。
弱酸性美容法は、汚れを落とし、汚れを出すことで髪や肌がきれいになる美容法です。
排泄される主なもの
①重金属類(水銀・鉛・アルミニウム 等)
※「外科医を驚かせた弱酸性美容法」より
②活性酸素(特にヒドロキシラジカル)
「弱酸性美容法」を詳しく説明
健康的な皮膚と髪が基準の「生理学的中性点」
化学的な基準では酸性でもアルカリ性でもない「中性」はpH0~pH14まであるちょうど真ん中のpH7.0と定められています。
しかし、健康な皮膚や髪のpHが5.0前後であることを突き止め、それを基準におく弱酸性美容理論では、このpH5.0前後を生理学的中性点と定めます。
したがって、化学的中性点pH7.0は、生理学的中性点のpH5.0から見ると、アルカリ側になり、弱アルカリ性ということになります。
健康な皮膚や髪の目安はpH5.0未満の弱酸性
皮膚も髪も細胞はタンパク質でできており、その成分は弱酸性です。
タンパク質はアルカリ性に弱く、皮膚や髪に直接塗布する液の成分がpH8,9,10,11,12…とアルカリ性に傾くほど負担がかかり、表面が乾燥して生気をなくします。
またpH3以下の強い酸性でも負担がかかりしなやかさが損なわれます。
弱酸性美容法のスキンケア、ヘアケアのすべての薬液は、皮膚よりやや酸性側、pH5.0未満の弱酸性ですので、皮膚や髪を清潔に健やかにします。
東部と顔は陸続き!?「山﨑球体理論」
それぞれずっと別のものとして考えられていた顔と頭部。
顔の肌と、髪に覆われて見えない頭皮は、一枚の繋がった皮膚なのです。
顔も頭皮も同じたんぱく質でできた皮膚なのですから、同じように弱酸性の皮膚を健やかに整える弱酸性のローションでつねにケアしてあげるべき……。
スキンケアとヘアケアを顔と頭部というひとつの「球体」で捉えた山﨑球体理論では、頭皮が間違ったケアで乾燥したり傷んだりするとアルカリ性側に傾くことを指摘。
アルカリ性側に傾いた頭皮は弾力を失いたるむので、たるんだ頭皮がその下に続く顔の肌にまでシワとして「落ちてくる」という現象を指摘しています。
顔の肌を化粧水で手入れし、髪の下の地肌もたるませないようにすれば、全体がすっきりとなめらかな「球体」でいられるはずです。
「弱酸性美容室」のこだわり
美しい髪は健康な頭皮から
いつまでも自分らしい素敵なヘアスタイルを楽しみたい。
でもそれと引き換えにカラーやパーマなどによるダメージで髪の美しさを犠牲にしていませんか。
ベル・ジュバンス弱酸性美容法は髪や頭皮、肌が弱酸性(pH5.0前後)であるということに着目し、
ボヌールエステ、ウェーブ、ストレート、ヘアカラー、ハンド・フットエステなどのサロンメニューを全て弱酸性で行います。
弱酸性美容法ではこのような効果が期待できます
- 爽快感
- ダメージレス
- 老廃物排泄促進
- たるみ防止
- 抜け毛予防
- ハリ、ツヤ
- 透明感
- 肌の老化、小じわ予防
- べたつき防止
- 殺菌(静菌)作用
- ターンオーバーの活性化 など
弱酸性に保つエイジングケア
顔のお手入れはいろいろなコスメで念入りにしても、頭皮のケアは意外にしないもの。
しかし頭皮と顔の皮膚は一つのつながりをもった球体ですので頭皮がたるんでいては結果として肌のたるみやしわになり若々しい印象を与えることはできません。
そこで頭皮はボヌールエステ、そしてハンドエステやフットエステで身体の末端からアプローチをし全身を弱酸性に保つことで、新陳代謝が上がりエイジングケアへと導いていきます。
大切なのは私たちの髪・頭皮・肌を基準とした弱酸性です
髪や頭皮そして肌は弱酸性(pH5.0前後)となります。
このpH5.0を基準とし、そこから少し酸性に傾けたpH4.0前後を髪や肌にとって理想的な弱酸性値と考えます。
ベル・ジュバンス弱酸性美容法の施術はすべてこの最適なゾーン内で行います。
- ボヌールエステ pH4.5~4.7
- ウェーブ(パーマ) pH4.5~4.7
- ストレート pH4.7
- ヘアカラー pH3.2
- ハンドエステ pH4.5
- フットエステ pH4.5
※pHとは酸性とアルカリ性を測定するものさしです
よくあるご質問 Q&A
Q1
A1